登校する姿、気になりませんか?
とぼとぼと歩く姿。いつも一緒にいる人と離れて歩く姿。
まっすぐ目を合わせてあいさつする顔。下を向いて小さな声であいさつする人。
時間ギリギリに学校に飛び込んでくる人。(ご飯食べたのかな?)
朝、家でいやなことがあったかもしれない。
昨日から何かあったのかもしれない。
毎日朝子どもたちを出迎えている先生だからこそ、すぐに気づいてしまうことがあります。
もちろん、人生の1ページとしては、トラブルやうまくいかないことから学ぶことも多いのですが、
何があっても成長につなげてほしいし、自分を認めてほしい。そして、自分の可能性を信じて
友達のことも応援できる人であってくれたら・・・
そんな願いを先生方はお持ちだと思います。
私たちは、そのお力になれます。
なんせ、子どもたちは日本の未来ですから。